BLOG

『3年間働いて』

『3年間働いて』

 

生活支援員:西村

 

 

皆さん、こんにちは。

支援員の西村絵里加です。

 

今回は、3年間働いた私の思いを伝えさせて頂きます。

 

 

入職して3年間、あっという間でした。

入職当初は、分からないことだらけで不安でいっぱい…

正直つらい事もたくさんありましたが、頑張ろうと思えるそんな出来事がありました。

 

 

それは3年目の出来事です。

私は、「文化の集い」という年に1回県内の障がい者施設や事業所が集まって芸術に触れるイベントの企画メンバーに学園から選出されました。

 

 

初めは、まだ3年目なのに外部の企画メンバーなんて出来るのだろうか、と不安になっていました。

しかし、まさかの企画メンバーの部長に選ばれ、頑張るしかない状況になってしまいました。

数か所の施設及び事業所の職員さんと一緒に、色んな障がいを持っている方に楽しんでもらえるようにと部会を重ね考えていきました。

 

その中で彦根学園の代表として今この会議に参加しているという思いと、部長としてみんなでより良い物を作りたいという思いから、責任感が強くなりました。

結果、参加していただいた方に楽しんでいただけるようなイベントになり、また企画メンバーとも強い絆で結ばれ、本当に部長をしてよかったと感じることが出来ました。

 

 

今も、なかなか会うことが出来ませんが、企画メンバーとは連絡を取り合う関係になっています。

 

 

このように、学園内だけではなく、他施設・他事業所の方と一緒にお仕事が出来ることもあります。

学園の外に出るのは大変な事もありますが、良い刺激を受けられるので楽しいことでもあります

今年で4年目のためまだまだ経験は浅いですが、これからも色々なことに挑戦して、成長出来たらと思います。