ワークライフバランスの達人紹介
ワークライフバランスの達人紹介】
施設福祉部課長 重森
「ワークライフバランス」
近年の働き方改革の推進でよく耳にされたと思いますが、「仕事と生活の調和」を意味します。
そこで今日は仕事とプライベートのオン、オフを上手くし、プライベートを充実させ、そこで得た活力をうまく仕事に還元させている3人のベテラン職員のオフの場面を紹介したいと思います。
Aさん 女性 課長
現在はコロナ禍で自粛をされていますが、以前は好きなアーティストのライブによく行かれています。
東は仙台から西は広島、多い時は月に5回東京へ!!
時には仕事終わりから高速に乗り大阪へ…。
とにかくアグレッシブ。ライブ会場で得た活力をもとに、仕事に精力的に取り組まれています。
Bさん 男性 課長補佐
先日は永源寺の奥でイワナ釣りに、その前は家の近くの犬上川でアユ釣りを、またある時は、奥さんと一緒に富士登山と…。(写真は大台ケ原です)
山へ川へと大自然を満喫され、自然で養った力を活かして日々支援にあたられています。
Cさん 男性 相談支援員
彼の朝は早く、4時頃からのウォーキングや畑作業で1日が始まります。
休日には娘さんのバレーボールの練習のお手伝いや趣味のスケボーなど趣味の時間も楽しみながら子供ともしっかり遊ぶ育メンです!
趣味や子供との時間でリフレッシュしたパワーを持って、地域の利用者を支えるよう日々飛び回られています。
以上、プライベートを充実させ、そこで得たパワーをもとに日々仕事に邁進されているベテラン3人の紹介でした。
私自身は、紹介した3人の様に上手く時間を使えていない上に、コロナ禍で今まで楽しめていた事を同じようにするのが難しくなってきていますが、今できる事の中でプライベートの時間を充実させることを見つけ、それを楽しみリフレッシュし、次の日からの仕事に繋げられたらいいなと思います。