ワークライフバランスについて
「ワークライフバランスについて」
相談支援員 廣田
みなさんこんにちは。相談員の廣田です。
コロナ禍で生活様式が様々変化していますが、みなさんはどのようにお過ごしですか?
私は、マスクをしたり、消毒をしたりする生活に慣れてきつつあって、マスクを忘れた時はなんかソワソワしている自分がいたりして、習慣って怖いなと思いつつ、思ったよりもストレスなく、コロナ禍の毎日を過ごしています。
さて、今回のブログのテーマは、「ワークライフバランス」についてです。
近年の働き方改革で、注目されているワードですね。
訳すと、「仕事と生活の調和」ということですね。
要するに、仕事とプライベートのオンとオフを上手に使い分けながら、仕事もプライベートも充実させていくということだと思います。
以前のブログの記事「ワークライフバランスの達人紹介」にもありますが、彦根学園で働く職員には、仕事もプライベートも充実した方が多くいますね。
ライブに行ったり、旅行に行ったり、アウトドアや魚釣り、畑仕事をしている職員などなど。(いいなー)
そんな中で私はというと・・・、
特にこれといった趣味もなく、休日も家にいることがほとんどで、プライベートが充実しているわけではないなぁと感じながら・・・
そんなこんなで私がこのテーマでブログを書くのかとちょっと悩みながら。。。
実は、このテーマは、昨年頂いたお題だったのですが、そんな感じの私なので、上手に書けず、今年も提出を催促されるほどで、何を書くか、悩みに悩んで・・・
そんなこんなで書きますが、、、
仕事面では、今は相談員として働いています。
相談支援に配属されて、9年になります。
今年からは主任の役職にもついて、より責任もあって・・・。
プライベートは平凡なのですが、ストレスはほぼありません。
毎年ある職場のストレスチェックでも超優良なのです。
その意味では、仕事とプライベートのバランスがうまく取れているなぁと我ながら感じています。
「仕事でイライラしたから、プライベートで発散しよう。」と
いうように、ワークライフバランスを意識して・・・ということは自分自身、実はほとんどないなぁと思っています。
考え方一つかもしれませんが、「仕事」「プライベート」を分けて考えている感じではなく、いいように言うと「自然体」なのです。
仕事だから、プライベートだからとオン、オフを切り替えている感覚もほとんどありません。
プライベートの時に仕事のことを考えることもありますし、仕事中に少しぼーっとすることもあります。
本屋に行ったら自然と仕事に関する本を手に取っていたり、退勤近くなると、今日の晩御飯はどうしようなどと考えることも。
お風呂に浸かりながら仕事のことを考えたり・・・(意外といい案が浮かびます。)
この職に就いて約15年になります。
経験を重ねて少し余裕を持って働けているのかもしれません。
ワークライフバランスの方法は人それぞれだと思いますし、これが正しいという正解もありません。
そういう意味では自分自身の考え方一つかなとは思っています。
私なりにはいいバランスが取れています。
これからも自然に任せながら、仕事をしていきたいなぁと感じています。