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実習生の受け入れについて

実習生の受け入れについて

生活支援員:片岡

 

閲覧ありがとうございます!

 

今回のテーマは大学や短期大学の実習生についてです。

彦根学園の実習生は、福祉学部幼児教育学部の学生が多く来られています。

今年は、新型コロナウイルス流行の為、学生の方には感染対策を行ったり、いつも以上に体調管理に気をつけてもらったりしながら実習をしてもらっています。

利用者と多く接してもらい、たくさんの学びがある実習にしてほしいなという思いです!

 

実習って実際どんなことをするの?と思う方も多いかと思います。

彦根学園は入所施設の為、食事・入浴・排泄等々の生活の援助を基本に、日中の活動(歩行・音楽・作業等々)や、歩行等の運動活動余暇の過ごしの支援を行います。

余暇の過ごしでは、散歩・外出・歩行・カラオケ・足浴などなどです。

私は外出(今年度はドライブばかりですが・・・)やカラオケをしている時間がとても好きです。利用者も支援員もリフレッシュできる時間だなと感じます。実習生の方にも好きな時間を見つけてもらえたら嬉しく思います。

初めてすることだから分からない・・・と思いながら来られる方もいるかとは思いますが、見て聞いて感じて自分自身に取り入れてみてくださいね。

彦根学園の建物の外周にある歩行コースを実習生の方と利用者で歩いているところです!お天気もよく歩行日和ですね!利用者と何の話をされていたんですかね~?

 

ゴール!運動会の「彦学焼き競争」です。行事の日と実習日程が合えば、参加をしてもらっています!

 

実習生の方は、初めは緊張したり不安があったり・・・という方も少なくないと思います。私自身も施設実習をした時、初めは不安がたくさんあったな~と今でも覚えています。

まずは挨拶をすることハキハキと話すことを是非してみてください!そうしたら、緊張がほぐれたり、不安が解けたりするきっかけになるかもしれませんよ。

今後、実習される方が充実した実習になることを願っています!