利用者の願いに寄り添うこと。職員の想いを追いかけること。
地域に根差して、繋がること。
社会福祉法人青い鳥会は、昭和34年の設立以来、
盲重複障がいの専門施設として視覚障がいと重い知的障がいを重複する人たちの
生活全般にわたる支援と福祉向上に努めてきました。
そこには、利用者や家族の願い、職員たちの想いがあり、
また地域の皆さんに支えられ、令和元年に設立60周年を迎えることができました。
これからも家族が安心でき、利用者が穏やかに暮らせる場所を提供し、
利用者に寄り添った支援、
その人なりの自立と元気で明るく楽しく主体的な生活を送ることができるような支援を行い、
「利用者よし、職員よし、地域よし」の考えのもと、
視覚・知的に重複障がいのある人たちが安心して暮らせる社会の実現を目指します。