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【青い鳥会でのキャリアについて】

40代後半　女性職員

こんにちは！今回は、私のキャリアについてお話します。

私がこの彦根学園に就職して早8年を迎えようとしています。

就職する前は専業主婦として家事、子育てに追われる日々を送っていました。

子供が中学に上がったことをきっかけに新たな挑戦をしてみたいと思うようになりました。そこで出会ったのが彦根学園でした。

福祉の仕事は初めてでしたが、元々人と関わるのが好きだったのでチャレンジしてみたいと思い、働き始めました。

初めは戸惑うことも多く、自分にこの仕事ができるのか、不安な日々を過ごしていました。

上司や仲間に、たくさんのことを教えられ、支えられています。

利用者さんからも教えられることは多く、人との関わりの大切さを学ばせてもらっています。

日々の関わりの中で、自分がどのように行動すればよいのか、どのような考えが必要かなど、上司や仲間などに聞きながら、参考にしつつ、自分自身の仕事に繋げています。

経験が重なっていくと、「教える」という場面もあります。今まで自分が教えられてきたことを踏まえ、自分自身の言葉で伝えますが、「うまく伝わっているのか。」と不安を感じることもあり、「教える、伝えるって難しいなぁ。」と思っています。

まだまだ、様々な方々に色々なことを教えて頂きながら、自分自身の成長を楽しみに、仕事を続けていきたいと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました！