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新任職員にインタビュー

【新任職員にインタビュー】

 

生活支援員:奥野

 

 

皆さんこんにちは!彦根学園で生活支援員をしている奥野です。

今回は4月から新しく入職された尾本さんにインタビューさせて頂きました。

 

 

 

Q:この施設に入職されたきっかけは何ですか?

 

:大学では社会福祉士の資格を取得し、病院のソーシャルワーカーになりたいと思っていました。しかし、何の経験も無い私にいきなり相談職が務まるのか、と不安を抱いていました。その時、たまたま彦根学園の求人を見つけました。地元の彦根で働けるのは魅力的でしたし、大学時代の実習経験を活かせるのではと思いました。また、福利厚生も充実していて、利用者だけでなく職員のことも大切にされている印象を受け、彦根学園で働きたいと思いました。

 

 

Q:研修期間を含めて約2か月間働いてみて、楽しさや嬉しさを感じる時はどんな時ですか?反対に難しさや課題を感じる瞬間はいつですか?

 

:利用者とお話しするのは楽しいですし、利用者から「ありがとう」と感謝の言葉をもらえる時は嬉しくなります。難しさや課題を感じるのは利用者の行動の背景にある思いを上手く汲み取れない時です。「どうしてこのような行動をするのだろう」と考えていますが、今はまだ分からないことが多いです。

 

 

Q:休みの日はどのように過ごしていますか?また、リフレッシュ方法などがあれば教えてください。

 

:休みの日は好きなアニメや動画を見たり、ゲームして過ごしています。食べることも好きなので、美味しいスイーツを食べるのもリフレッシュ方法の1つです。

 

 

Q:職場の雰囲気はどうですか?

 

A :先輩方は皆さん丁寧に教えて下さいます。また、年齢の近い若い職員もおられるので、分からないことがあっても質問しやすい環境だと思います。

 

 

Q:今後の目標は何ですか?

 

:今は目の前のことで精一杯ですが、とりあえず毎日の仕事をスムーズにこなせられるようになりたいです。また、将来的には相談支援員の仕事にも興味があるので、そちらも視野に入れていけると良いなと思っています。

 

 

尾本さん、色々なお話を聞かせて頂きありがとうございました!

いつも真面目で一生懸命な尾本さんは良い支援員になれると思います。

まだまだ慣れないことや分からないこともあるかと思いますが、尾本さんのペースで一緒に頑張っていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。