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お知らせ

男女共同参画推進企業として表彰されました。

令和元年度、社会福祉法人青い鳥会は彦根市から男女共同参画推進企業として選ばれ、

去る5月18日(土)に表彰式がありました。

彦根市では、男女共同参画社会の実現に向けて取り組んでいる企業を

積極的に表彰しているそうで、青い鳥会での多様な働き方や

働きやすい職場環境づくりを持続的に行ってきたことを評価してくださいました。

特に、今回注目していただいたのは、青い鳥会の「積立年休制度」です。

☆積立年休制度とは…

本来なら付与から2年経つと、使いきれなかった

年次有給休暇はそのまま失効してしまうところですが、

利用目的は限定されてますが、翌年度に持ち越し

積み立てておくことで、3年目に利用することが出来る制度です。

 

その利用目的とは、

  • ・積立傷病休暇(職員が傷病のため7日以上の休業が必要な時)
  • ・積立看護休暇(職員の配偶者、子、実父母、配偶者の父母の看護介護等で連続7日以上の休暇が必要な時)
  • ・積立研修休暇(職員の自己能力開発、資格取得等で法人が承認した時)
  • ・積立特別休暇(その他職員の積立休暇利用を法人が承認した時)

の4つです。

平成30年度の利用状況は①の積立傷病休暇が6名(延べ31.5日)

③の積立研修休暇が1名(延べ2日使用)の実績が出ています。

☆☆

青い鳥会の大橋会長が彦根市の大久保市長から表彰状を受け取り、

その後、彦根市役所企画課女性活躍推進室の職員さん含め座談会を行いました。

働き方改革に向けての取り組みをざっくばらんに語る貴重な機会となりました!

 

表彰状は彦根学園の玄関に飾らせていただきました。

また、表彰式の内容は彦根市の6/1発行の広報やHPにも掲載されており、

青い鳥会の7月発行の広報誌「すたあとらいん」にも特集を組ませていただきます。

今後も、男女共同参画推進企業として、働きやすい職場づくりに取り組んでいきます!