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同期紹介

同期紹介

生活支援員:片岡

こんにちは!閲覧ありがとうございます。

就職して4年目になりました。仕事をしていて嬉しかったこと、不安になったこと、いろいろありましたが、あっという間の4年間だったな~と今は思います。今でも利用者の新しい姿を見ることが多く、今以上に良い支援をできないかと勉強の日々だと感じていますね。今年は仕事もプライベートも充実させて、5年目もよりよい1年間にしたいです!

 

今回のブログのテーマは「同期紹介」です。同期同士の繋がりや、ある同期の紹介を今回は書こうと思います。私を含めて同期は4人います。入職してから4人共、辞めることなく続けることができているのは、嬉しい限りですね!

4人のうち3人は生活支援員、1人は栄養士です。大学や短期大学での新卒就職の人もいれば、転職の人もいたり、年齢もバラバラです。

入職して1年目の話になりますが、全体での大きな行事(七夕・納涼祭・クリスマス会等々)で利用者の音楽発表に加えて、新任職員の発表というものがあります。歌を歌ったり、ダンスを踊ったり・・・同期で一緒に「利用者にとって何が楽しいだろう?」と考えたり、練習をして、利用者の方の前で発表をした時に笑顔を見ることができたこと、今でも覚えています。

先日も、クリスマス会があり、1年目の職員が歌の発表をして懐かしく感じました。あっという間でしたが、もう4年も経ったのか・・・とも思いましたね。

現在では、同じ配属先職員・実習生の受け入れ担当職員・所属先の担当栄養士として仕事中は関わっています。

同期としてお互いに高め合っていける存在であれたら仕事も楽しいでしょうし、よりよい支援に繋がるのではないかと思います!

 

栄養士の同期にいろいろ質問してみました。

同じ職場で働いているとはいえ、普段仕事をしている姿をあまり見かけることがない栄養士の職員。どんな仕事をしているのか、4年間働いてみて感じていること等聞いてみました!

Q1.管理栄養士の仕事内容は?

A1.「給食管理」と「栄養管理」をしています。

給食管理とは、献立作成・特別食の献立作成(現在は糖尿病食のみ)・食材の発注・在庫管理・食数管理などです。

栄養管理とは、利用者一人ひとりの健康状態に合わせた食事を提供することです。体重の変化や摂食嚥下機能などに着目します。

Q2.青い鳥会で働こうと思ったきっかけは?

A2.私は以前、特別支援学校で「学校栄養職員」として仕事をしていました。その経験を生かし、管理栄養士としての専門性を高めたいと思ったのがきっかけです。「障がいをもつ人が、いかに毎日楽しく、安心して食事ができるか」と考えて仕事をすることを以前から大事にしています。

Q3.4年間働いてみて楽しかったこと・嬉しかったこと・やりがい・課題等感じていることはありますか?

A3.新しい献立を取り入れた際、利用者の方から「美味しかった!また食べたい!」と声を掛けてもらった時はとてもやりがいを感じます。

まだまだ経験が足りないと感じる場合があるので他職種と連携して知識を得たり、自己研鑽に努めたりしてレベルアップしていきたいです。

Q4.プライベートでの楽しみは何ですか?

A4.学生の頃から吹奏楽を続けているので、楽器を演奏することが趣味です。現在はコロナ禍で、活動することは難しいので、吹奏楽に関連した曲を聴いたり動画を観たりしてイメージを膨らませています。

以上が栄養士の同期への質問です。回答ありがとうございました!

 

質問をしてみて、このように考えていたのだと質問した私自身も発見がありました。利用者の楽しみである「食事」の管理を担っている栄養士。豊富なメニューを考えてくださっており、利用者から「美味しい」の声をたくさん聴きます!いつも美味しいメニューをありがとうございます!

私自身も吹奏楽が趣味なのですが、1年目のクリスマス会以来一緒に演奏をしていないので、密かにまたどこかで一緒に演奏出来たらな、なんて考えています。趣味が一緒の人を見つけられるのは嬉しいことですね!

閲覧ありがとうございました!