彦根学園で1年働いて
【彦根学園で1年間働いて】
生活支援員 力石
彦根学園で働いて2年目を迎えました。これまで働いてきた中での僕なりの思いを伝えたいと思います。
1年目は、正直言うとあっという間に過ぎてしまって思い返してもあまり思い出せないです(笑)とりあえず余裕がなかったです(笑)
覚えた仕事をこなして回りの先輩に迷惑をかけないように頑張ろう!と、とにかく必死でしたが、結局助けてもらってばかりでした。あと、利用者の思いを全然わかってあげられなくて結構落ち込むこともありました。そんな時に同じ寮の先輩・上司にアドバイスや励ましの言葉をもらったりして、ちょっとずつでも成長していけたのかなとは思います。
1年目は失敗ばかりの1年でしたが、その分学ぶことは多くて1年目の最後の方は、だいぶ利用者のことも分かってきました。
また、支援についても自分なりに考えて行えるようになってきてやりがいも感じられるようになり、ちょっと良い意味での余裕もでてきたかなと思います。
今思うと1年目はかなり肩に力を入れて働いていたなと思います(笑) ですが、幸せなことに1年目から尊敬できる先輩や上司と仕事させてもらえて、時には厳しい言葉も言われましたが、親身になって相談に乗ってくださったり、一緒にご飯に行ったりして、色々と働きやすい環境を作っていただいて、感謝しかないです。特に僕の所属寮は面白い先輩・上司がいていつも楽しく仕事させてもらっています。
2年目になり、周りを見る視野も広がり、自分のペースでだんだんと仕事ができるようになってきたかなと思います。でも、まだまだできてないこともたくさんあり、もっと成長したいと思っているので、利用者の笑顔を少しでも引き出せるように、一生懸命頑張っていきたいなと思います。
利用者支援や打ち合わせをしている様子です。