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しごとのやりがいについて

【仕事のやりがいについて】

彦根学園さくら

皆さん、こんにちは!彦根学園さくらの支援員です!

今回は仕事のやりがいについてお話します。

 

さくらでは障害のある児童を対象とした放課後等デイサービス日中一時支援サービスを行っています。

利用児童の発達段階や障害特性に応じた個別支援計画を作成し、それに基づいた支援を提供しています。

 

季節ごとの工作、自立課題、ドライブ、散歩、中庭遊び、農耕作業、クッキング、プール、雪遊び等の様々な活動を取り入れています。

 

 

それぞれの児童が必要としている支援を取り入れながら「こうしたらどうかなぁ・・ああしたらうまくいくかも・・」といった話し合いが不可欠です。

その結果が、児童の「できた!」に繋がったとき、成長を感じられとても嬉しく思います!

また、支援員自身が持つ、様々な特技や趣味を仕事に生かし発揮することもできます!

児童一人ひとりと支援員みんなで向き合いながら、次に繋がる支援を!!といつも思っています。

 

児童たちはいつも元気いっぱいです。児童の見せる表情や発する言葉にほっこりする事もあり、自然と笑顔があふれ心が和みます

活動では支援員も一緒に楽しみます。一緒に楽しみながら過ごすことは、児童との関係づくり、その児童を知るためにもとても大切な時間だと思っています。私たち支援員が、児童から色々な発見や気付きをもらい、日々、勉強にもなっています。

 

児童やご家族と時間をかけてコミュニケーションを図り、信頼関係を築けたと実感できた時・・皆で支援を考え、それが結果に繋がったと実感できた時・・日々の関わりの中で、沢山のやりがいを感じられる、とても素敵な仕事です!!