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新任職員にインタビュー!

新任職員へインタビュー!

生活支援員 松村

 

こんにちは!

生活支援員の松村です。

今回は今年度の新任職員、岸本さんにインタビューさせて頂きました(^^)/

岸本さんには、この職場を選んだ理由や現在の心境等、いろいろお聞きしました♪

 

 

Q.青い鳥会に入職したきかっけは何ですか?

A.もともと介護の分野に少し関心があり、将来高齢者の介護関係の仕事に就きたいと考えていたところ、青い鳥会に勤める先輩にこの職場を紹介していただいたのがきっかけでした。見学させていただいた際、普段接点のない障がいを持った方の生活についてもっと知りたい、そして私生活でも障がいによって困っている方に気付ける人間になりたい、そのためには知識、経験、技術を身につけたいと思い就職することを決めました。

 

Q.研修期間を含めて約4か月になりますが、働いていて楽しいことや嬉しいことはありますか?また仕事で難しさや課題を感じる瞬間はいつですか?

A.嬉しかったことは、私の支援で喜んでくださったときの利用者の“笑顔”これにつきます。なかなか関わりを持とうとされない方に、どのように話しかけたら自分の存在を知ってもらえるか、会話のキャッチボールが出来るか等試行錯誤し、関わり、反省し、また実行を繰り返した先に、私に心を開いてくださり関わり、笑い、一緒に歩行活動をしている時に見られる“笑顔”これは最高に嬉しい瞬間かもしれませんね

 

反対に、大変なことは全部です。(苦笑)私は福祉の知識が全くない状態でこの世界に飛び込んできたため、わからない事ばかりで右往左往している状態です。しいて言うなら担任の業務ですかね。各職員は2~3人程の担任を持ち、その利用者の衣類やおやつ、日用品等の買い出し、会議の記録などの作成等…。利用者の生活を預かる、最初はそんな重役できっこないと思っていましたが、先輩職員が利用者の好きなおやつの味から書類の作成の仕方まで親切丁寧に教えてくださるので、大変ですがこの業務に対する大切さ、責任感をとても感じることができます。

 

Q.職場の雰囲気、先輩職員との関係はどうですか?

A.先輩職員は私の利用者への関わり方や、業務上でのふさわしくない行動についてはっきり注意し、そして手本を示してくださいます。スキル、経験共に高い先輩職員ばかりでとても恵まれた環境の中で、自分の経験、スキルを高め、勉強できるとても良い職場だと思います。時々先輩職員の技術の凄さに正直自信を無くすこともありますが、そんな時は先輩職員が1対1で話を聞いてくださり、一緒に解決策を考えてくれます。そこまで自分の為にしてくださる、ただ技術が優れているだけでなく人間性でも尊敬、信頼できる先輩職員が多く、この職場で自分を磨きたいと思っています。(大げさではなくちゃんと本心で書いてます笑)

 

 

Q.休日の過ごし方を教えてください。

休日ははっきり言って何もしていませんね。私はドライブと御朱印巡りとライブ観戦(ワンオク…あ、マリンメッセ16日参戦しました!キュウソ、ましのみetc…)が好きで会場まで車で行くのですが、欲しかった車が納車3日で故障し、今修理中で外出する気が起きないのが現状です。(苦笑)起きてもロッキングチェアに座ってアマゾンプライムビデオを垂れ流す休日を送っています…。

私はプライベートに仕事を持ち込まない、これだけは徹底しています。いかに休日にリフレッシュできるかが勝負です(^^)/

 

Q.今後の目標を教えてください。

A.まずは自分の与えられた業務をしっかりやりきる事ですね。利用者への関わり方から事務的なことのひとつまで。そして今は先輩職員にフォローしてもらってばかりですが、少しずつ業務を把握し視野を広げ、私も先輩職員のように他の職員が困っていることをフォローし、逆に自分が困っていることを言える『助け合い上手、助けられ上手』の人材になることが目標です。

 

 

岸本さん、色々なお話をありがとうございました!!

いつも笑顔で明るい岸本さんは、利用者のみなさんからも人気です(^^♪

まだまだ慣れないことや大変なこともあるかと思いますが、岸本さんのペースで楽しんで一緒に頑張っていきましょう!先輩職員のこともどんどん頼ってくださいね。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!(^^)!