仕事での楽しいこと、辛いことについて
【仕事での楽しいこと、辛いことについて】
生活支援員 隅田
こんにちは!
生活支援員の隅田です!
今回は仕事での「楽しいこと」「辛いこと」についてです。
仕事での「楽しいこと」は、利用者と毎日接し、どのようにしたら利用者が笑顔で楽しく過ごせるか考え、それを実行し、利用者の笑顔が見られた時です。
彦根学園の利用者は全員ではありませんが、順番に月に1度外出を行います。その際に、利用者がどんなことをしたら喜んでくれるのか、笑顔が見られるか考えるだけでもワクワクしますし、実際に外出をし、利用者の笑顔を見るとこっちもうれしい気持ちになり、頑張ろうという気持ちになります♪
また「辛いこと」は利用者の気持ちに寄り添えなかった時です。
利用者の笑顔が見られるように支援しているつもりでも、利用者もその時にやりたくないときもあります。その際に、無理強いしてしまうと、不安な気持ちになり利用者の気持ちもしんどくなります。このような経験を活かし、次の支援で利用者の笑顔が引き出せるようにどのように支援したらよいか考えながら支援しています。
その為に職員間で利用者一人一人にあった支援を話し合い、どのような支援が利用者にとって笑顔で楽しく過ごせるのかを日々考えています。
私の今後の目標は、仕事と家庭の両立です。
職場の方や家族に支えてもらって仕事を行っているので、
少しでもそれに応えられるように今後も
仕事と家庭を両立できるように行えたらと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!