BLOG

青い鳥会でのキャリアについて

青い鳥会でのキャリアについて

 

生活支援員 舩川

 

 

私は学園に来るまでに、様々なところで働いてきました。

 

 

20歳から3年と、29歳から9年間は、直接利用者の方と関わる事はありませんでしたが、食事を通して福祉と関わる仕事をしてきました。38歳の時にヘルパーの資格を取りに行き、ボランティアと実習に学園に来たことで、今ここで働いています。

 

 

始めは、利用者の方とどのように接すればいいのか、職員の方とどのように上手くコミュニケーションが取れるようにすればいいのか本当に不安だったことを覚えています。又、モニタリング作成や毎月のまとめをし、利用者の方の買い物をする等初めての事も多く、利用者の方にも、周りの職員の方にもとてもご迷惑をかけた事も覚えています。あれから8年ぐらいたちますが、未だに慣れない事も迷惑かけることも多いです。

 

 

「キャリア」という言葉ではなく、経験を重ねていくにつれて、仕事内容も変わり、立場も変わってきました。「聞く」事もありますが「伝える」「教える」という事も増えてきたこの頃です。仕事に対しても、深く考えれば考える程しんどいと思える事も多くなってきました。経験を重ねる事は、楽しいと思うこともありますが、難しいと考える事も多いものだと最近は思っています

 

 

 

そんな壁にぶつかっても、この職場で仕事を続けられるポイントがあるのですが…この続きは次回の「苦労話」ブログ回にてお伝えします!